この声が届くかい

安田章大くんという沼にまんまと落ちた人のブログ

はじめまして

Twitterでは飽き足らず、ついにブログというものに手を出してしまいました。

 

軽く自己紹介をしようと思います。

 

ゆんと言います。

まぁまぁいい年の性別女です。

 

元々違うアーティストさんを好きだったので、他の沼にそんなに簡単にハマるとは…………若干思ってはいたオタク体質ではありますが、まさかジャニーズにハマるとは、と驚いています。

 

事の始まりは、昨年のエイタメ。

京セラドームに友人に誘ってもらったことがきっかけでした。

 

関ジャニ∞のことは知っていましたし、好きな部類でしたし、クロニクルやジャニ勉を動画で見て、面白い人たちだなぁと思ってはいました。メンバーのみんないいなぁと思っていたのですが、強いて言うなら村上さんが気になる、と言ったところでしょうか。

 

「キングが気になるから、多分キングにハマると思うよ(笑)」

と、村上さんのことをそんな風に呼び(今では尊敬もあるので多用しなくなりましたが)、村上さんのキングうちわを友だちに借りて持っていました。

 

場所は、スタンドでした。決して近くはないけれど、入れたことが嬉しくて舞い上がりました。

 

コンサートがはじまり、そのキラキラとした世界に度肝を抜かれました。

そして、わたしの知ってるライブと違って、近くまで来てくれる。当時は双眼鏡もなかったので、スクリーンでなく本物がこの目で見れることに感動しました。

曲についてほとんど知らなかったことを後悔しましたが、前向きスクリームでは見よう見まねでたくさん踊りました。

 

最後のオモイダマでは、何故か涙が出てきました。

 

 

その中で、わたしは気がつけば、錦戸くんと安田くんを目で追っていました。

その日、錦戸くんは、いいともの曲をMCコーナーで弾き語りをしました。お仕事で入れなかった錦戸担の友だちが入れたらよかったのに、と思いました。(今思えば、その子の分まで、亮ちゃんを目に焼き付けようと思っていたのかもしれません。)

ダンスも歌も、とてもかっこよかった!スクリーンに抜かれる顔は、間違いなくイケメン。見ずにはいられませんでした。

 

 

そして、安田くん。やすくんは、スタンドの方にもキラキラした笑顔を向けてくれました。ファンの方をたくさん見ていました。スクリーンに抜かれると、たくさん笑顔を振りまいてくれました。ファンのことを大事にしてる人なんだな、と伝わってきました。

明るい髪色で、カラフルな衣装を着て楽しそうに踊るパノラマは、心の底からかわいい、と思いました。ハーフパンツとニット帽がこんなに似合う男性がいるんだと唖然としました。

そんなかわいいやすくんが、ギターを持つと人が変わったようでした。かっこいい…!そして、ダンスがなによりキレイで一生懸命で、いつも全力投球なんだろうな、とこのたった1回のコンサートで思いました。

 

村上さんごめんなさい、と思いながらも、気付けばやすくんと亮ちゃんばかり。

 

終わったとき、放心状態でした。

友だちに、最高だったと、やすくんがかっこいいと、伝えていたような気がします(ちょっと覚えていません、放心状態で(笑))

 

帰りの電車では、他のアーティストさんを聴くことができませんでした。

かと言って、手元に関ジャニ∞の楽曲はなく…何も聴かずに1時間ほど電車に揺られて帰りました。

後にも先にも、あえてなにも聴かずに1人で電車に乗ったのはなかったと思います。そのくらい、衝撃を受けました。

 

その日の夜から、関ジャニ∞について、やすくんと亮ちゃんについて、調べる毎日が始まりました。動画サイトを見漁り、まとめサイトで検索し、Twitterで検索し、どんどん関ジャニ∞に、そしてやすくんにハマっていく自分がいました。

 

ファンクラブに入り、関ジャニ∞のアカウントを作り、曲を落とし、DVDを集め、雑誌を追いました。

 

 

関ジャニ∞の仲の良さ、ここまでの苦労、アイドルであることを誇りに思っていること、音楽に対して真面目なところ…たくさんの面を知り、関ジャニ∞というグループが大好きになりました。

 

そして、優しくて、曲作りやダンスやギターに関してはとても器用だけど、ちょっと不器用に一生懸命生きていて、関ジャニ∞のことが1番で、人がなんと言おうと自分らしく表現できて、気遣いの天才で、ちょっと変わっていて……書ききれないくらい、やすくんのことが大好きになりました。元から少し変わった人が好きなので、天才肌なやすくんことがキラキラ光って見えました。

(この時思っている以上に、やすくんがわたしとは違う次元で生きているだなってことに気付くのは、もう少し先の話。)

 

 

長くなりましたがこんな感じです。

 

付け加えることがあれば、またブログに書こうと思います。

 

文章力があまりないので、読みにくくてごめんなさい。

 

見てくださりありがとうございました。