この声が届くかい

安田章大くんという沼にまんまと落ちた人のブログ

個人的関ジャニ∞楽曲大賞2017

何年も前からずっと行われているらしいジャニーズ楽曲大賞
その存在を知ったのも結果がわかった頃という新規ですどうも。

楽曲部門だったり、現場部門だったり、未収録部門だったり、いろいろあったみたいで、、見ているだけでわくわくしました!!!

理由がとにかく皆さんあつい。あっつあつ。
そして言葉選びが秀悦…なに?ジャニオタさんってこんなにボキャブラリー豊富なの???わたしもそれがいいたかったの!!ってことばかり。
むしろ、斜め上いく言葉もあって楽しいのなんの。

投票したかったなぁ……


と、いうことで!かなりの今更ですが!(笑)
勝手に関ジャニ∞楽曲大賞2017をここに開催します!!(乗り遅れて寂しい心を埋めたい)



まずは、

楽曲部門

今年は関ジャニ∞さん、アルバム発売含めてたくさんの曲を世に出してくれました。
正直いいのが多すぎてどうしようかなと思ったのですが…単純に、楽曲として好きな曲を選びました。パフォーマンスやメンバー裏事情とかも、若干加味してるところもあるかもしれませんが、基本的には曲として好きな物を。



5位:青春のすべて

この曲は、まず第一印象から好きな曲でした。
元からいきものがかりが好きなので、水野さん作詞作曲と言うだけで期待値も爆上がり。期待した分……ってことってよくあるんですけども、裏切られた感一切無し!!!むしろ期待よりよい……水野さんさすがです、好きです。
最初の対面はMVの一部公開だったかなと思うのですが…(こういうのをしっかり覚えられないのがわたしのオタクとしての欠点なのですが)

なんと言っても、安田くんのソロパート。

「そして僕は何度もその手を思い出し泣きそうになって情けないなと悔しがってまた前を向くんだろな」

切ない歌い方と、歌詞の破壊力…この場面を想像すればするほど泣けてくる。何回も何回も見返しました。

実際に楽曲を最初から最後まで聴いたときも、わたしは泣いていました。泣きすぎですが、そういう体質です。感動したら泣けてきます。

優しいメロディーの中に、関ジャニ∞のメンバーが歩いてきた今までと今とこれからを想像するような歌詞に、心を打たれました。
出会い、そして別れを繰り返し、楽しいことと同じくらい、いやそれ以上に苦しいことを乗り越えてきたであろうメンバーの心情を少し覗けたような気持ちになって、とても感慨深いのです。

そしてそれだけではなくて、自分にも投影できるこの歌詞は、聴けば聴くほど好きになる楽曲なのです。


5位でこれ……長い道のり(笑)



4位:JAM LADY

これは外せない。
The 安田章大ワールド。天才安田章大。やすくんの頭の中が覗きたいソング。

何がすごいって、とてつもなく卑猥な歌詞をサラッと入れてるから、アゲアゲのポップナンバーに仕上がってるところ。
ジャニーズがこんな曲歌っていいの??って思うほど、なかなかの単語で埋め尽くされた歌詞は、オタクの気持ちを爆上げにする。

こんな楽曲、きっと今の関ジャニ∞に必要なんだろうなぁ、という関ジャニ∞大好き心で作るやすくん。いつも、関ジャニ∞のために、と思って作る。この曲もそうで、久しぶりの夏コンに向けて、楽しいナンバーをと思って作った楽曲がこれ。
楽しいナンバーなんだけど、それでも斜め上をいくやすくん。誰がこんなエロい歌詞を想像したでしょうか。


だから、歌割りも秀悦で、あーーここすばるくん唄ってくれて最高です!!とか、亮ちゃんがgrindって言ってる~うわ~とかってなるオタク心をがっしり掴む。分かってるね、こちらが喜ぶことを……あんな可愛い顔して策士だ。ずるいぞ。

安田章大 is 最高。


韻を踏んでいるからノリやすいし、それがやすくんらしい。
やすくんは、言葉を「音」として入る情報がとても多いと思っていて、「タコとイカ」を「過去と今」にかけて使えるなぁと考えたり、「こういう感覚」を「こーゆー感覚」、「言わへん」を「ゆわへん」、、レンジャー見てても、話し言葉をそのまま書いてしまうところも含めて、音から入る情報がとても多いんだろうなと。だから、音を表す時も天才的な表現になるのかなぁと。

…少し話が逸れました。

そう言ったやすくんのセンスや感覚がモロに現れた楽曲だなと思っています。

個人的な想いを入れてるとかって語ってくれちゃったもんだから、どこなの?どういうところなの?え、やすくんなにがあったの……うう……
と、一時期わたしの心を疲弊させてくれたのもいい思い出。もう気にしてないよ(*´∀`*)
……と言いつつちょっと気にしてるからそっとしておいてください(笑)

それを踏まえても好きです。

ついでに、コンサートでもだし関ジャムでもだし、実際に披露してくれたときの振り付けや表情や世界観も好きすぎました。はやくDVDで見たいです……。





3位:Street Blues

もうね、これ聴いた時衝撃でした。スバラジで流れたときTLがざわついていて、なんだ?と思いながら期待して、フラゲして聴いた時の衝撃。

なにこれ?
こんな大人っぽい楽曲、かつての関ジャニ∞にあったのだろうか……???

まず入口ですよね……安田くんの甘い甘い歌声……
なんなのこれ???安田くんこんな歌い方できたの……?え……???呆れるほどに俺だけを好きにさせてもいいよ???って素で思った曲。

そこから各メンバーの甘い甘い歌声の嵐……
だけどとっても個性が出てて、関ジャニ∞のメンバーの歌声をしっかり聴ける曲!

まるちゃんはふわっと優しく、
大倉くんは低く色っぽく、
よこは鼻にかかったような甘くて、
村上さんのハスキーな声に酔いしれ、
亮ちゃんは裏声と地声の境目が分かる部分がセクシーで、
すばるくんのビブラートが綺麗すぎて……

とってもとっても甘いんです。

リア恋に優しい

って誰かのコメントにあって、なんか分かる……と思いました。

個人的な想いとしては、やすくんとよこが、舞台を経験して更に歌声に磨きがかかった気がする。ちょっと上からでごめんなさいですが、、

よこの声は、とっても安定したなぁと思います。そして、抑揚がより感じられるようになったというか……

やすくんは、感情を音に乗っけるのがより上手くなったというか、、こんな歌い方できたんだって歌い方の幅が広がった気がします。


関ジャニ∞の歌唱力がぐんと上がったような気がする、素敵な曲だなぁと思います!!!



2位:Traffic

アルバムを手にして、初聴き。

だいたいCDやDVDは、CDショップから家までの間に車でまずは流すんですが。

口に出して、「かっこいい……なにこれ!かっこいい!!」と言ったのを覚えています。
そのくらい衝撃!!しかも亮ちゃん作詞作曲??え、亮ちゃん天才??

まずはメロディーライン。
イントロから疾走感がすごくて、車が高速を走ってるんだって分かるような効果音というか音の付け方というか。

この曲って、アコギとベースがめちゃくちゃ立っててとにかくかっこいいんです!!

亮ちゃんってベース好きよね、Tokyoholicでもベースめっちゃ鳴ってたし!

こういうロックな曲って、アコギがそんなにガシガシ聴こえるの珍しいなぁと勝手に思ってるんですが、イヤホンで聴くと特にそれが分かってかっこよさ倍増!
某フォークデュオのことがファンクラブに入るほど好きなので、アコギが聴こえる曲って好きなんですよね。

ところでちょっと話は逸れますが、関ジャニ∞を好きになってから、こういうあがる曲が好きになりまして。
それまでは、バラードの方が好きだったりしていたんですが。歌詞がしっかり聴こえるからかな……?

でも、エイトの曲はメロディーがとってもいいんです。元気が出るんです。詩を重視しがちなわたしですが、エイトに出会ってから感覚が変わったなぁ。曲先で楽曲を好きになることが増えました。ありがたい限りです。

……で、戻しますね話(笑)


メロディーが好きなのは語ったのですが、これ歌詞もとてもよい。

この道で間違ってるのだろうか、と悩みながらも最後には間違っちゃいないよなって、この道を自信を持って進んでいこうという、関ジャニ∞の決意のようにも聴こえる。この歌詞を、車というキーワードに乗せて歌詞にした錦戸さん本当に天才!!


そして歌割りです……

ヤス担としては、安田くんを一番に持ってきてくれたことに感謝!!!
ダラダラって部分の歌い方、びっくりするほどかっこよくないです??もうね、亮ちゃんに菓子折り渡したいレベル。ありがとう。安田くんスタートにしてくれてありがとう……。


メロディーよし、歌詞よし、歌割りよし、もう最高です。



1位:応答セヨ

あのね、これ、関ジャニ∞史上でも好きな曲の上位です。

福岡行った友だちが、疾走感のある曲っていうことを教えてくれていて、どんなもんかなと期待していたのですが。期待以上!!裏切らない!!!

イントロからみんなのwow~っていうフェイクから躓いてばかりの僕を…の部分だけで、鳥肌が立ったのを思い出します。


細かく書くとアレなのでやめときますが、
Trafficのとき書いたように、わたしは歌詞を基本は聴いて好きになります。

その好きな歌詞というのも、どストレートというよりは、なにかに例えていたり、情景が浮かんできたり、深読みできたり…そんな歌詞が好きなのですが、応答セヨの歌詞はまさにわたしの好きな書き方でした。

応答セヨの歌詞は、ポルノグラフィティ新藤晴一さん。

昔の自分を「流星」に例えて、その「流星」に今の自分が問いかけながら進んでいく歌詞。

失敗ばかりだけど、立ち止まることもあるけど、まだまだ諦めない、進み続ける。
そんな、自分と向き合いながら前を目指す歌詞に、自分自身を投影しました。

そして同時に、泥棒役者の映画の内容ともリンクし、そして、関ジャニ∞の姿とも重なりました。

きっと彼らは、高い高いところを目指した夢を掲げてこの世界で頑張ってきていて。
でも何度も何度も躓いて、何度も道を間違え、悔しい思いをしてきていて。
だけど、高い所へ行くという夢はずっと昔から変わらない。
レギュラーもたくさんある今だって、まだまだですよって口を揃えて言うメンバー。


そんな関ジャニ∞関ジャニ∞としての人生を表しているようで、目頭が熱くなるのです。


そしてこの歌詞を載っけるメロディーがまたいい。爽やかな疾走感がたまらない。


そしてその歌割りがこれまたよくて、
特にサビ前をすばるくんに歌ってもらおうと思った誰か分からないそこのあなた、ありがとうございます。本当に!!

すばるくんの熱のこもった歌い方と、歌詞メロディーが本当にぴったり合っているんです。


そして、この曲をバンドで披露されたとき、衝撃を受けました。なにこれ、かっこよすぎる……
自担であるやすくんのギターはもちろんだが、他のメンバーの楽器演奏も、そして衣装もかっこいい。
とにかくかっこいい!!!

いつになれば生で聞けるのかと、今からうずうずしています。

つまりはツアーをしてくださいということ。



うまく伝えられないんですが、とにかく応答セヨはわたしの中で大ヒットなので。


最高のシングルをありがとうございますと感謝しかないです。








……と言った感じで、わたしの中の楽曲大賞2017楽曲部門を締めます。
締まってないけど(笑)


その他の部門は、、
力尽きたのでやるかは分かりません(笑)


とりあえずおわり!